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バトニング棒を作ろう!

 こんにちはRYUです. 谷の作業場もう時期終わります. 梅雨に入り足元悪い時は作業を中止しています. 折角山に来たのだから何かできることないかなと思い 雨の中谷に降りていきました.  倒させてもらった木の枝をより細かくし土に帰りやすくします.  葉がついていない時期に伐採したので,多少楽です.  ↑これはウワベ♪  実際は素材探しです. なるべく真っ直ぐな程よい太さの枝を探していました. 素材は栗でね  焚き付け材作りの際の鉈を叩く棒 バトニング棒を作成です. 雨の日は暇だからな.., いい塩梅の弧を描いた枝を手に入れました太さは50−60MM程度です。 本職の昼休みを使って樹皮を剥いでいきました。 樹皮を剥く作業は異様に楽しい時間を忘れてやってしまいます。 斧とナイフを使って 形を整えて 特に握る箇所 完全自分用のフィッティング感です。 それが終わったら,ディスクグラインダー等で整えていきます。 完成です。これを使って50本くらい割りましたがヒビ等入らなかったので,使えると判断しました。 欲しい人いますか??? 

最近 2022年 GW 後 休み太りし過ぎた 

こんにちは、RYUです。 現状谷間を切り進んで行っています。  新アイテム・チルホールを現地に投入しました。  チルホール 「」 1.6t引っ張れます ワイヤーは20m  重量は30−40kgです  とてもじゃないけどこれ持って山の中をウロウロする事は私には出来なかった。 重すぎる ワイヤーとチルホール担いでは無理だった  もっと軽いチルホールを用意しなければならないと思いました。 これは使ったことがないから経験になりました。 主だった使い方は伐木方向を自然の摂理に反して変えたい時に使います。 ですが。。。木登りが出来ないのでその使い方はまだ出来ていません 今回はチルホールで伐採した広葉樹を集材場所まで引っ張っていきました 現状は重機もなくあるのは人間1人と車です全て人力による作業です。 運搬対象物  広葉樹 幹径300mm程度      長さ1.5−2.0m 使用道具  チルホール 1.6t  ワイヤー20m トチカン 鶴口 現場の状況 谷底 下り勾配 岩がゴロゴロ 足場悪い 今回は滑車を使用せず行いました。 1. チルホールの設置 買えたチルホールはもちろん中古 2. 運搬対象へトチカンの打ち込み 大昔からある道具らしいです 3. ワイヤーを通す 4. レッツ チルタイム♪ わかりにくいですが引き寄せて行っています ワンツーワンツーとチルホールのレバーをストロークさせていきます 1ストローク10センチ程度動くのかな 結構辛いですが確実に引き寄せてきてくれます。 辛い 楽しい 辛い 楽しい 辛い。。。 途中で岩などに引っかかるとその岩ごと引っ張ってくるか、トチカンが抜けます。 なんとか。。。。 自分で担いで運べる重さではないので、嬉しかった 1本終わったら トチカンを外し 次の運搬対象へ  原始的ですが、確実に引き寄せてくれます。 ほんとはエンジンウィンチなどあったら とても便利なんだろうけど、お金がありません。 次は谷底から上に引っ張るので使いたいと思いますが  車にワイヤーつけて引っ張り上げてもいいな 楽そうだな  もうすぐ夏になってしまう。 やはり冬の積雪が多い地域では、西より動きが遅れるのが悔しい 真冬は加工のみ行う アリとキリギリスではないけど、季節が緩いうちにしっかり仕事を作って溜め込み、積雪が多い季節にあてがうのがいいのかしら。 経...

新しい工具-焚き付け材作り機

本日初雪です。 めっちゃ寒いです一気に冬が来たみたいな感じです。 焚き付け材作りはストーブ使っていると逃れられない作業だと 私の場合は建築廃材を使用して焚き付け材を作成しています。 主だって使用するのは木杭です。木種は松です。 よく乾燥しているので焚付材にはもってこ いです。 鉄楔とハンマー使用して作っています。 割る材料自体が50mm角程度なので 楔で充分割れます。  斧やナタを使用しても作れますが気楽にやりたいので失敗しても、怪我しない方法です。   そして本日,鉄楔をキンクラっぽくしてみました。 残念ながらキンクラはお父さんの小遣いではポンと出せる金額でないので、見送っています お金に余裕が出来たら欲しいな カッコイイからな 材料費400円程度の優れものです ちゃんと機能する事が確認出来たので今度は丁寧に作りたいと思います。 もし皆さんが工務店さんなどに廃材をもらう場合  絶対にやってはいけないことは、貰った材料を不当廃棄することです。  あげた方貰った方両方処罰されますので、マナーとして廃棄しない ゴミになる場合は貰った方に返却する。 

新しい工具 リョービ BL-3500 ブロアー

木くずや木粉がつきものの仕事です。 チェンソーのフィルター 車内荷室運転室とも木粉にまみれています。 エアーコンプレッサーを導入するか考えていましたが。 1 重い-タンク容量が4lでも10`kgくらいある 2 用途 木粉飛ばし 使ってもタイヤ空気飛ばしくらい 3 コスト いいなと持っていたやつは15800円 エアコードとガンを買って20000円でお釣りくらいでしょうか。 そんな中私を助けてくれたのは ブロアーです。ブロアーもピンからキリまでありコードレスは高い  購入基準は 1 なるべくコンパクト 2 頑丈  3 信頼有るメーカー  森の中掃除するようになったら エンジン式のブロアーを購入します。 今回はリョービ BL-3500 を購入していました。  シンプルでいい感じです トリガーロックもでき噴射し続けることも可能です。 「フロア掃除前」  カーペットにこびりついた木くずは難儀です 「フロア掃除後」 ほぼすべてを吹き飛ばしてくれました 手強いステップまわりも  ものの数秒で吹き飛ばしてくれました。 ちょっと気づいたこと。。。 車内は綺麗になったけど車外は。。。吹き飛ばした木くずでいっぱい。なのでアスファルトやコンクリートの上ではやらないようにします 地面が土でしたら 車外に吹き飛ばした木くずも掃除する必要ないので良し  なぜこれを早く手に入れなかったんだろうと 思いました。 掃除機で吸っていた自分が残念な人でした。 発電機とセットで行動しているので。電気の心配もありません。 良い買い物したな 値段はカインズで4980円でした コンプレッサーの4分の1の価格で任務完了です。

Barebones Living Timeless Black Canteen ベアボーンズ  リビング カンティーン レビュー 

ベアボーンズリビングのカンティーンになります。 飽きの来ないデザインで他に被ることはまずありません なぜなら不人気なようで、アマゾンにも未だにレビューがありません。問題は値段かな? Canteen? 私の生活では出てこない言葉です。 Canteen=水筒  今回、保温性能を実験してみましたのでレビューます。 ベアボーンズリビング カンティーン  実験開始 お湯の温度は92.3℃です      1時間後  88.2℃      寝てしまった。。。朝の6時に起きまして7時間経過      さて何度でしょう      71.3℃      まだ暖かいですね       92.3℃-71.3℃=21.0℃ 8時間で21.0℃の下落です      時間当たりの下落スピードは 2.63℃です こんな結果でした。 良いのでないでしょうか  容量は828mlです 寸法は L15.2×W6.3×H21.5cm       少々お値段が張りますが1個ですが新品を所持しています。 メルカリに出品しています。もちろんアマゾンより安い価格で出品しています               メルカリ 販売ページ            

RTIC Stainless Steel Lowball with Lid 12oz レビュー  レイテック

RTIC シロクマさんがロゴのアメリカの保冷保温メーカーです。 メーカーのもっとうは、yetiと同等の性能を持ち、価格は安い を目指しているようです 個人的にはロゴがカッコイイ 使ってみてとても良い商品なので紹介します。 今回購入したのは、12oz  Lowballになります。 まず見た目  シンプルで美しいです ステンレスヘアライン仕上げ 底は落下時に凹むなどを防ぐためにゴムでプロテクトされています ロゴは立体加工が施されています。 また、蓋がついており蓋には飲み口もついています。地味に嬉しかったのはステッカーが付いていること、車などに貼って宣伝してくれってことでしょうか、大いに宣伝します。 RTIC低い価格を実現するために、宣伝費を削減し、口コミでの宣伝を行っているようです。口コミしますよ 気に入りましたから。 容量:約350㏄ 構造 ステンレス二重構造 気になるのは保冷・保温性能ですよね。 実験してみましたので、書き込みます。 実験 レビュー   実験内容 暖かい飲み物を入れた場合、保温性能の確認を行った。 外気:-1度  春になりきらない雪が残った状態で実験してみました。 開始時のお湯の温度:95.1度 30分経過後:79.3度 60分経過後:68.3度 90分経過後:59.6度 120分経過後:52.3度 150分経過後:46.5度 これだけ保温できれば、飲み終えますね 次は冷たい飲み物でやってみようと思います。 キンキンに冷えたビールで試したかったのですが、絶賛禁酒中です。 禁酒すると体の調子がいいです 以上です。 

灯油ランタン-北一硝子

灯油ランプになります。北一硝子製 骨董屋さんで一目ぼれでした どんな感じに照らしてくれるのかと期待していましたが、優しい灯りで夜の一服にたまに使用します。 LEDが主流になってから、目がその灯りの強さで痛くなります。人によくない光だと思っています。が使用していますが。  灯油ランタン使用してみて、室内では扱いにくいなと感じました。燃焼煤が気になりますがこれも灯油ランタンの味なんだろうな。 北一硝子ってどんな企業なんだろうと、調べてみたら、創業100年越えの企業でした 1901年創業明治34年です。コールマンは1900年創業です。 魅力のある物作っている会社はその時代時代に乗っていっているのかな。北海道に行ったら実店舗に行ってみたいです。