貫木商会*やまきやの薪

　早いもので今年もあと僅かです。毎年同じようなことをして新年を迎えているので何をやっていたかの記憶は家族、親族と過ごした。　 何も変哲もなく若干退屈だけど、それで良いのかなと思います。私も含め、身の回りにいる人たちが無事に新年を迎えられる。　 来年は頭から転機となる土地獲得へ向けて話し合いが始まります。新年よりワクワクした気持ちで過ごせそうです。 来年より山に戻ります。全身全霊かけ仕事に励み自分の仕事も開拓したいです。　 　

 　育児ごくろうさまです。　お金の勉強を子供のころからしてくればよかったですが、もう潮時おじさんです。　お金を稼ぐ沢山欲しい。←やましい、銭ゲバ　と金なんかなくても生活できると考えていましたが　お金は選択肢を増やしてくれる。　私、家族、子供のね だから沢山持っていて何も問題ないし沢山稼げばいい　しかしお金を沢山稼ぐ人が凄い人や偉い人とは一切思っていません。　 自然に寄り添った形で生活の糧を得て子供らを成人するまで育てる。 子供のころ、団地住まいで親からの「金がない」の言葉が刷り込まれている。お金は稼げないものだと刷り込まれている。　だから子供に金がないとは一切言わない。 いくらでも稼いでやると言う。 とは言うものの、高校、専門と何不自由なく勉強させてもらえた。 お金ない理由は私たち、兄弟三人の学費のため、ありがたい　ありがとう。 　本題は、子供の学費　義務教育終了後の進路　大学・専門・就職　選択肢は沢山ある。「大学行く予定にで用意してくれたお金を俺がやりたいことに使わせてくれ」いうかもしれない。 いざという時一銭もないんじゃ　失望するな　 現在は児童手当を運用している。　その名は「お父さんファンド」 児童手当を一括でお父さんファンドに入れ運用していく方法です。 児童手当は総額200万程度です　 3歳までの児童手当、様々な人からのお祝い金一切手を付けず。投資の元金とした。 80万を元金として年利５％で14年　運用する。　 元金248万が363万になる。　ですが　大学いくとなると600万か？ 足りないね　 積み立てを毎月2万にすると 416万が588万にいい感じじゃないかな　 毎月3万にしたら　 584が812に600万渡してて200万親がもらうかな^^  子供がいればいるほどお金はかかるが楽しい時間は増えていくね 問題は投資方法、　次回続く。

潮時おじさんです。 まず土地　不動産さんが提示する物件価格急激に上がっているなと思いませんか？ わたしは体感的に5.6年前の1.5倍以上に上がっている気がします。　 3000万で土地含めて家を建てたいというと不動産屋さんは顔を曇らせます。今は上物も高騰していてといいます。　私自身の給料が上がらない時点で波に乗れてないと思いますし　会社からは派遣先からも多く貰っているし、会社の取り分も削っていると言われます　本当ならば会社自体が、成長できていないし、建設業自体も下がってきているのではないかと実感します。 さておき派遣社員の月収は高い と言われますが　我々退職したら１ennもお金入りません。退職金が加味されボーナスも雀の涙程度なので、結局　入社したときに提示された金額からあがっていないのが現状です。あの頃は需要があった。。。　そういわれましても。。。 あは　じゃあ派遣業やめたほうがいいよ　と思います　 話がそれた　土地です　建物です　マイホームです。　今買うのは吉か凶か　知識のある方お教えてください。個人的には凶です。　試算ですが3000万で家建てるなら将来の家族構成で注文住宅は難しいと感じます。　家は自分で作るもんなというと妻に叱られます。 住宅ローン　自分で建てたい人向けに　住宅ローンを提供してくれれば　1年かかろうが、仕事辞めて立派な家を建てて見せるのにな　 セルフビルドにも融資してくれる住宅ローンってあるのかしら それできたらすごくいいよ

 　育児しています。　自分の時間はなかなかとてません　こんなこと言ったら妻に顰蹙買いますがね。育児する女性は自分ひとりの時間なんて言うのは皆無なのかなと思います。 家の中でできることが増え、子供と遊ぶのもおもちゃから、ゲームへ変わってきました。　 なるたけやらせたくなかったのですが、正直、楽をえらんでしまいました。　子供がゲームやYouTubeを見ていると黙るし集中している。その間を縫い自分は出来ることをする。 うーん　考えれば考えるほど、よくないな　一緒にいる時間は限られている　なのでしっかり向き合ってあげたい。　そんなんで休みの日で特別用事のの無い日は　公園に無理やりでも連れ出すことに決めました。　 みんな出不精　いざ行ってみれば楽しいことが沢山ある　今は秋、どんぐり拾い　形が丸っこいのがレアだよといって子供と探したり、ストーブの着火剤になる松ぼっくり拾いを手伝ってもらったり。　楽しく遊べた　子供はまだ妖精がいるもんだと思っている。実際私もいるものだと思っている。　幹の割れ目は妖精の家　妖精はいつ帰ってくるんだろうね？娘が聞く私は、夜には帰ってくるよと答えました。

 ご機嫌いかがでしょうか❓　私は悶々とした日々をおくっています。 現場が変わって1か月経とうとしています。　今は福島県の第一原発の近くでしごとしています。 給料はあがりました。仕事内容はつまらんです。　やはり自分は好きな事を常時していないと枯れてくんだなと感じます。酒におぼれたり、無気力だったり、死んだ目になりかけです。 ですがこの仕事の期間を割り切って過ごすことを決め此処にきました。　働く時間が少し短くなるので、次の仕事、自分がやりたい林業や他の自らが起こす仕事について勉強する機会をもらっています。仕事が終わったら宿舎に帰り黙々と勉強する。　実行しなければ意味がないけどね　しかし日中の仕事のほうで体力消耗しているので進捗がいまいちです。 　ということは～林業で日中働いて帰ったらPCにて仕事しようなんて 俺の精神力では出来ないかもしれないと思いました。 家に帰り、汗を流し、酒を飲み、寝る。。。 とっても健康的だけど収入にはつながらない　 多分そうなる気がする。 本来はそれで生活出来ることが出来れば何も問題ない。 林業の求人を見ると20万そこそこ、将来的なビジョンも描かれていない。　つまり一生作業員で就いた会社の為に尽くす。　その給料で家族養えますかと思うと足りないね　今の水準からいうと。　子供の頃親父から教わった、「贅沢するとその水準から下げるのは難しい」 話それるけど、金がないと言い聞かされて育ったが学費は全て出してくれた。ありがとう父と母！ さて俺は冒険に出るための準備　酒場に行って仲間も見つけなきゃな プランニングと調査　 冬が懐かしい　今年は暑すぎる。 本当にやりたいことをやり家族を食わせられるようになろう。

 　ご無沙汰しています。何もかも時の流れに持ってかれそうです。 本日は近況・継続の結果にて書き綴りたいと思います。 ・・・・・近況・・・・・ 　2023年8月で山木屋を去ることになりました。山木屋地区内の復興工事に属していましたが、所属していた会社が失注、次工事受注した会社に派遣してもらおうと試みましたが失敗 2013年から働いたこの地での仕事は終わりを迎えます。 残念だ・・・未練が残ります。山仕事できなくなるのが一番痛い。信頼している下請けさん達と仕事できなくなるのも痛いな。　仮置き場から農地へ戻す作業の最中です。 私自身は次の現場へ向かいます。　次の仕事はどうかしりませんが頑張ろうか。 次の現場に行っている間に、勉強し自分が進みたい道へ進めるように動きたい。 ・・・・・継続・・・・・ 山活に狂い始めたのは2020年8月から2023年7月まで山活動をした。 伐木、搬出、薪作り、スウェーデントーチ作り、草刈中々色んなことをやったな、心配な事は虫刺され（ブヨ）にやたら身体が反応してしまうことだな。腫れ上がる。。。 仕事前に約2時間の活動　土日休みと仮定で365-120＝245日 サボった、私用だで245ｘ0.8＝196　196日ｘ2Ｈ=392Ｈ　それを3年間　392ｘ3＝1176H D＝1176/8＝147日　三年間やってこんなもんか　147日多く生きれたと思えばいいかな　 時間は確実に過ぎていく、何もやりたくないときはやらなければいい　 止まってもいいけど時間は過ぎていく 時間の努力は結果に表れる　やりたいことをやる　本当はお金を稼ぐ手段がやりたいことになっていればBEST　 次に行くためにやる。

  寒い季節が終わろうとしていますね。朝活は停滞気味です。当月は伐採をメインで行い後は本業の疲れなのか早く起きることが中々出来なかった 。 移住の準備、行動をし始めました。 何により仕事どうするか決めな 土木 1 級も合格し昔取った杵柄となりました。 次は何をしようと思っていたところ現場で働く作業員の方に狩猟のお誘いをうけ写真取りとして同行してきました。 全くもって未知の領域。。。わくわく 子供のころから銃は好きです。父親の影響か　中学生の頃はよくサバゲ―をしていたな 獲物を探しに行く。　彼は自分のことを「マタギ」といいます。　 そんな言葉はアニメの中「ゴールデンカムイ」の世界 この道 40 年のプロに同行させてもらえたことにとても未知なる世界を開ける感覚　 場所は会津　 雪が 1m 以上積もった場所をかんじきを履いて獲物を探し歩く。 私は雪の中で木こりで使用するスノーシュー 林道を周囲を観察しつつ歩き続ける。 足跡を見つけてはその足跡が今日のものなのか時がたっているのか確認する。 一緒に歩いて片道 5 ㎞雪道を　私は慣れていないのか股関節が痛くなり　帰りたい。。。マタギは煙草をふかし獲物を追う   この日は獲物を獲ることはできなかった。　「自然の事だからな」マタギが放った言葉は私も強く共感できる言葉だった。 自然に寄り添って生きる　獲れても、獲れなくとも　客観的にみると週 1 回ではチャンスに巡り合うのは運 それを受け入れライフルを背負い　雪の中を歩く　マタギがいた　 カッコいいと私は感じた。　俺もやりたいな 40 年マタギ　俺 37 →７７！景気がいい数字ね　   林業とマタギ　組み合わせは最強かな　 ⛰ ＋ ⛰ は ⛰ だ   自然には勝てない　どう寄り添い　自分を生かすか　とても自由であり過酷　マタギになりたい　 木こりでありマタギであり農家であり経営者である　 先を常に描き実行したい。