東日本大震災が発生してから10年以上たちました。 私が作業させてもらっている土地は元帰宅困難地域でした。 震災発生後除染が始まり 私も微力ながら一生懸命除染の仕事を頑張りました。
帰宅困難地域の状態から除染が終わり。帰れる人は帰ってきました。
今この土地は稲作をやったり野菜を育てたり花を育てたり。元の営みに近づいてきているのではないかなと嬉しいです。
私が作っている薪は残念ながら国の基準を上回る数値が出たため流通できないです。
その国の基準てなんなのかなと思います、
食品で100ベクレル以下なのに 薪は50ベクレル以下 食品より厳しい
理由は薪は焼却すると濃度が高まるからだそうです。
営農はできるけど営林は出来ない。。。。 そう思いました。
しいて言えば、建材に使用する木材は表面の線量が基準値以下なら出荷OKなのですが
もしその材料が燃えたら国の基準値以上の線量が発生することになるかと思います。
私は同業他社の邪魔をするつもりはありませんので、言葉を慎みますが、ただとても悔しい。
あとシイタケのホダギの出荷制限やホダギにから作った出荷制限、山菜の出荷制限など国は見直すべきだ
調査結果が平成で止まっている。もう令和4年だぜ
お上には従えと、先生が言っていますので従いますが。。。
つまり素材だったり木工だったりはOKなのよ
ソコを勉強するしかないなと思う次第です。
この場所で作業できるのも2023年3月まで 一日一日大事に 自分の中の基盤をつくろう
2023年9月更新↓
変化 勤務地が変わった 山に毎日入れなくなった。草に覆われ山に入れなくなりそうなので、週末休日、夏場は除草でした。現状維持でほんの少ししか変わらない
リーマンで山の手入れをしていくには限界がある。
そしたらどうしたらいいか?
1.仕事を変える
2.自分で仕事を作る
3.自分で作った仕事で収入を得る
??? 企業 多角化で生き残りをかけている企業が多いのに個人はメインの仕事+副業に納められて、私はもっともっと自らで稼ぐ仕事を作りたい
主軸の自らの仕事枝を伸ばし 雇われは二の次 週3勤務して残り4日は自分の仕事したい
収入が1本だとそこがなくなったときににっちもさっちも行かなくなる。。。経験済み
基本やりたいことに素直