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11月16日作業 

冬至までまだまだありますね 日に日にほんの少しずつ夜明けが遅くなってきています。 現在は薄明かりに朝6時前にはなるので山に入るのはその時間帯  現在 倒木 枯れ木処理などをして薪を集めています。 かかり木で枯れ木はいい具合に乾燥していて薪にするには良いと思います 木は地面に着いた時点から自然に帰り始めます 樹皮が剥がれ 木の密度自体もすかすかになっていきます 虫も自然の循環のために役に立っています 彼らは倒木に住み着き 寝蔵にしているのか食べているのか 寒さを凌ぐにはいいのだろうと思います 「木の家」ですから  アリが冬眠の為に住み着いていました 残念ながら人間が来ましたので。アリを追い出します。 樹皮が剥がれて 乾燥しています。 放ったらかして腐らすより燃やして薪にしましょう。 あと数日片付けたら 運ぶ→玉切り→斧で割り→乾かす していきたいと思います。 

端材の考え方

焚き火シーズン真っ盛りですね。 本日は、やまきやの薪で取り扱う薪 端材について説明します。 やまきやの薪では 長さ30cm程度で玉切りを行っています。 日本での基準は長さ35cm 太さ8cm以上を製品化された薪と呼んでいます。 35cmではストーブに入れにくい ギリギリ過ぎて購入してからお客様の方でカットするということがないように30cm程度にしています。 木材は個々に長さ・太さが違います 特に広葉樹は曲がっていたり 二股に分かれていたり多様です。 当たり前ですが定尺だと必ずロスが出ます。  ◆1 太さがあっても長さが足りない5-15cmの薪 ◆2 節材を割ったため形が極端に歪な薪 上記2点を端材として取り扱います。  定尺の薪と燃え方は一緒です。  デメリットは薪棚に積む際、定尺薪のように綺麗には積めません。その点だけご理解頂ければ、コストパフォーマンスに長けた薪が手に入ります。 価格は定尺薪の半値にしようと思っています。  ご期待ください やまきやの薪 販売責任者 齋藤 隆太郎

11月12日作業

本日より2022年に向けて伐木及び山の中の探検をはじめました。 探検は倒木処理 かかり木の処理 ツタの切り離しをやっていこうと思います。 広大なフィールドなのでどこまで作業したのか目印を付けたいと思っています ピンクテープか木にマーキングするか 山の中に入ると 枯れ木・倒木などが多いです 立派な松も枯れ木になっていました 元玉で直径60センチ以上ある松が横たわっていました 寂しい感じがした。松の寿命を調べます。 倒木で乾燥したものは即薪として使用できるので野宿する際にしようしたいと思います。 キノコは見つけられなかった もうシーズンすぎてしまったのかなカチカチに乾燥した奴のみありました。  かなりリラックスできます。特に鳥の声と朝日が昇ってくるシーンはとても気持ちがいいものです。  週に2回は探検しよう ではよい週末を。 テスト

2021年 場内運搬完了

運搬集積終了になります。 今回は直径15cm程度以下と以上で仕分けました。 割ったら直径8cm以上の薪になるようにしています。 疲れが溜まってきたような 来週バイク整備してそれが終わったらまた 伐木作業及び倒木処理 キノコ狩りに入ります。 楽しみで仕方ない。 

場内運搬 8日目

誤って書いたものを破棄してしまったので完結に ほぼ完了です 作業時間14時間 普通なら2日 早起きは三文の徳以上の成果 育児していて丸2日自分の時間に使うというのは不可能に近いからです。 これからも頑張ろう。 バナー

場内運搬-7日目

だいぶ寒暖差が激しくなってきています 気温差が朝と日中では15度前後違います。 日が昇る前が一番寒いと聞いたことがありますが寒いです。 本日も場内運搬していました。おおよその運搬は終わり あと細木を運べば終わりだよって所まできました。 運搬-されど運搬 運搬前の段取りがとても大事だと勉強になっています。 今日自分にイライラしたのは 運搬する原木 枝払いが終わっていないのが含まれていました  幹から生えた小枝 これが積み込む時引っかかる 目に刺さる可能性もあります。  これは伐採、枝払いの際にきっちり処理しておこないと一々作業が止まってロス。。。 ひと手間かけることによってスムーズに事が進む 当たり前なのかもしれないですが勉強ですね。 この斧も滑って手を打てばタダでは済まないので、ちゃんと革手袋装着よ。

場内運搬-6日目

ただ淡々と。。。しかし昨日子守がハードすぎて元気です。 ちょいサボった。 野ざらしにしていた薪を集積場へ運搬です。 薪の運搬に集荷ボックスを使用して運搬しています。 理屈では21箱で1m3になります。今後販売する場合も箱の数量で紹介していきますので。   ばしばし日光に当てて乾燥させていっています。 場内運搬は続く。 7日目へ

場内運搬-5日目

 日々精進ですね。。。しかし眠さには勝てないときがあります 早寝早起きは基本なのですが、夢なのか現実なのかわからなくなる明け方 夢の中で起きているとみたいな感じなんです。その夢から抜け出さないと寝坊する。。。  本日1時間寝坊4時半起床  仕事場まで1時間  6時より7時まで作業開始  本日は原木の積み下ろし整理整頓をしていましたなので場内運搬ではないですね  出面も前まで付けていたけど、ある時やめてしまった 習慣にはならなかった残念。正確な調書が作れない状態です。 原木が多く積めるよう木杭で支えます。 ブッシュクラフト鉈で作成する人もいますが 私はチェンソーで作ります。  まだまだ不細工な杭ですが練習して素早く綺麗に作れるようになりたい 目標1分 美しいものは実用的でもある 綺麗に作れば無駄な抵抗がないからスムーズに土に刺さる... はず  朝日が眩しいです。 本日、焚き火の日です。 深く考え事が出来るよう飲みすぎ注意ですね。 

場内運搬-4日目

毎日朝日を見れるのは幸せだと思う。 本日は自分で持ち上げられない木材の積み込みです。 重すぎて転がすことぐらいしかできません。 バイク積み込み時に使用するラダーを使い積み込んでみました。 ゴロゴロ なんとか踏ん張って うまくいった。 あとは転がらないように楔をさして完了です。 運搬あと何日くらいかかるかな 一日2h未満の作業時間なので、普通なら1日で終わるようなことも数日かかります。 なので今日何をやるのかを決めておかないと当日現地であれもこれもと 迷子になる 自分一人でやっているので 作業に掛かる前の計画は大事です。 野に糞を放とうと穴を掘ったら スコップが壊れました  首が弱かったみたい。。 デザインはカッコいいので改良していただければなと思います。

場内運搬−3日目

今朝は、一人で持ちきれない太さの原木を持てる大きさに加工し積み込む。。。その繰り返しでした。  今日の道具は「鯨カギ」 デリカからの積み下ろし時に多用します。 木材を積み込む時は押す力 木材を積み下ろす時は引く力  押すのと引くの何方が力が入るというと押す方が入りますね。 そんなとき道具の由来は。また今度。。。鳶口とのちがいやなんかも気になります。 ちなみに私は長さ300mmを使用しています  明日は幹径の大きな奴の積み込み  気軽にコメントください RYUでした。

場内運搬 二日目

ぼんやりと明るくなってきた時刻に作業を始めています。最近は霧が発生し山が浮いていいるように見えます。 唯ひたすらに荷揚げ積み込み人力作業です幹径が20cmを超えると2.0mだと積み込むのに一苦労します まず重い。。。 今年伐採した松を運んでいました。 真っ直ぐな材なので製材してみたいなと思いつつ 2.0m程度の長さでしか運搬できないことに少々残念な気持ちになります。 一般的な4.0mの材を運ぶには2tトラックを用意し、人力ならウィンチ 重機ならグラップル付きのBHで積み込むかな 見た感じだと ポータブルウィンチで引っ張ってみたいけどな。  明日も楽しもう。

薪の紹介??

薪ライフを始めて一年経とうとしています。初めからとてもワクワクした気持ちで始められたのが良かったな。 最初は薪=買ったら高いよと 周りから言われたけど嘘っぱちだと気づきました。 自分で作る労力が半端ないから 市販されている薪は最低限の利益しか乗っていないと思います。 とても良心的な値段です。  それは、作る時間と買う行為を比べると、作る時間を買う値段で割ると 最低賃金以下の以下でした。 それは、初期投資が効いているのですが、なんせ、伐木からやると、薪になるまでの工程が多いです。  私は特に玉切りと運搬が嫌いです。 斧振り回すのと伐木は好き。 今は、作りすぎてしまったので、必要な方に譲る段取りを進めています。  ハードルがあり、元避難区域という。レッテルを抱えています。 知らない人は知らないでしょうが、気にする人は気にします。安心して燃やせるように。そして、今後ここの木材が利用されるように 放射線量測定をして、安全を証明して、販売の段取りを進めたいと思います。