スキップしてメイン コンテンツに移動

適地適用

仕事がはかどりません 除雪してさぁやろうかと思うと雪が積もります。 
今年は未だに1本も伐採できていません。
さてどおしたものか、目の前に幾ら良いものがあってもたどり着けなければ無いのと同じですね。 

冬作業を行うにあたりどうしたら良いのか考えていきましょう。

1、土地柄地域性 まず私は左記の事のせいにしたくなりますが、雪の降らない地域では普通に行えることも雪のふる地域では行えない。 この状況下でどうしたら良いのか考えよう。

2,除雪しない←除雪しないと根雪になり下手したら4月まで残るかもしれない 
除雪しないでの歩行は動きが鈍くなり疲労も溜まるし危険 

3,雪に強い車に乗り換える 
デリカスターワゴンの車高を上げチェーンを巻き 雪に強い車両に改造する ですが伐木したいところまでは徒歩 

4、秋のうちに冬やる仕事を作っておく
そのつもりでしたしっかり玉切りする木材を用意しました。現在はその作業場までたどり着けない状況です。。。
となると冬作業する作業場の選定を誤ったと思われます。 作業場までは接道されていない傾斜の砕石走路を上がっていきます。 接道されているスペースは狭いが平場の土地に丸太を置けばよかった。
今年の冬はその段取りで行きます。

春夏秋農業冬林業 とてもいいと思います。 土地選びはとても重要ということがわかりました。





 

このブログの人気の投稿

冬にできることは冬に

 「夜明け前」 毎朝、夜と朝の間から作業を始め微々たるもんだけど自己達成したいことに近づくことに努力している。少しずつしか状況は変わらないが そんなもんでしょうやりたいことを見定めることと、時間配分は大事だってこと。 「エンジンストールで立ち尽くす」 栗の木を伐りました。いつものチェンソーに合わない大きさの木でしたが、小屋まで大きいチェンソーを取りに行くのがめんどくさかったので木の大きさに合わないチェンソーで伐採しようとしました。伐採途中、エンジンがストールしました。どんなにスターターを引いてもエンジンが掛からなくなりました。 お知らせだな、思った私は大きいチェンソーを取りに行くことにしました。 最初っからめんどくさがらないで大きいチェンソー取りに行けばよかった 伐採の失敗=命に関わる なのでメンドクサイこと しっかりやる。

棚 diy no.1

 最近 廃材を利用した棚作りをしています。何故って引っ越したからです。記念すべき第1号になります。  利用した物  廃材フローリング 廃材木材 金具 天板は奮発して無垢材を使用 全くもって想像力が欠如しているので、こういう形になりました。 ノッチ部分に収めるため、許容寸法を確保するため全く余裕のないものになってしまったな 天板以降の棚板は廃材のフローリングがビタッとはまったので楽しかった。 仕上げは蜜蝋にしました。壁面との雰囲気がなじんだ。 この状態でぐらつかなければいいのになと思いつつ。 物を想像し作るのは楽しいと感じました。またやろう というか二号機もあるよ

木の皮を剥こう

木こりシーズン到来です。 色づいた木々の葉が落ち 冬がくるなと 今シーズンは森林整備枯れ木の排除、蔦の排除 素材つくりを行おうと行動しています。 昨年伐採した木を人力運搬しようとしましたがとても重たく運べないので皮をむいて乾燥してもらうことに 今まで斧ではぎ取っていましたが、チェンソーで切れ目を入れてから剥ぐことにしたところ作業が効率よくなりました。